やあ。
早いもので6月も締めに差し掛かり、いよいよ盛夏を迎える頃になってきました。
週末の天気予報と睨めっこして、比較的天気の良い山へ向かうことに。
というわけで向かったのは長野県。いざ蓼科(たてしな)山へ。
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八ヶ岳連峰北端、端正な山容から『諏訪富士』とも呼ばれる信仰の山。
山頂はかつての火山活動の影響で特徴的な風貌をしており、大展望が開け人気が高い。
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先日、カメラを買いました。
来てしまった pic.twitter.com/EebhRcoG5t
— 成瀬晶 (@akiranngo_M) 2020年6月21日
登山を始めて2年余り、手軽さからスマホで撮影しておりましたが
とうとう僕も一眼デビューというやつです。
碌にちゃんとしたカメラを触ったことがなかったので、
改めて難しい世界だなぁ~という気持ちです。
色々勉強しなきゃならんですね。大変だ。
あ、現像はLightroomを使ってます。このためにメモリまで増設したよ…。
このコース、標高差はさほどありませんが終始ガレ場の急登が続き、なかなか大変。
森林限界を超えると強風が吹き荒れ、危うく吹っ飛びそうになりました。
振り返ると八ヶ岳を見渡す壮大なパノラマ。
山頂にはお社もあります。
反対側の登山口の奥社なのかな。
この日は前日の予報を覆す望外の晴天。
多くの登山客が訪れていました。
遠路遥々来た甲斐がありました。
カップヌードルを食べた後、観光のため早めに降りることに。
合間合間に写真の練習などしてみる。
今思うと八ヶ岳の森林は絶好の撮影スポットなのだから、もっとしっかり撮れば良かった。
下山した後は信州そばに舌鼓を打ち、諏訪大社へ参詣。
特徴的な灯篭に目を惹かれて。
質感が好きな狛犬。
どこもかしこもフォトジェニックな感じですごいよかったです。(ボキャ貧)
ここは一般客がお願い事をする社殿らしい。
何やら色々と工事をしていたので、またいずれ機会があれば再訪したいと思います。
お風呂はレトロな雰囲気に惹かれて町中の銭湯へ。
程よく熱く気持ちよい温泉でした。
この後は眠い眼を擦りながら安房峠を越える200km、
21時半頃に家に付いて爆睡しました。結局この旅では運転が一番疲れました。
次の山はもうちょっと近場にしますかね。行くところはもう決めてますが。
それではこの辺で。じゃあね~。