アウトドアと飯のあれ

神奈川→富山在住のアウトドアと飯と旅行のあーだこーだ

2025年3月15日 爺ヶ岳(東尾根)

1年ぶりに爺ヶ岳へ行ってきました。

 

前は素晴らしい朝焼けでした。

 

夜明け、ナイフリッジ手前にて。

2:30スタート。目的は1day鹿島槍ヶ岳だ。

 

今シーズン碌に登山もしてないなまくらには過ぎた目標だが、

高い目標に手を伸ばさなければ、その手前にすら手は届かない。

怠け者の自分が身に染みている教訓だ。

 

まぁ、爺ヶ岳を経由すればエスケープもしやすいし、

体のムチ入れには丁度良いだろう。

 

山頂を目指す。

ボロボロになるまで山に鍛えてもらう心持で。

Co2000m付近で風が強まったのでDASを着込む。

名物のナイフリッジは着雪よく危険はないが、急登の連続で体力消耗が激しい。

 

mellow。

ラストの300mを1時間近くかけて登る。

全く、何が楽しくて登ろうとするのか。

辛い、苦しい、でも行きたい。ずっとそんな思いだけが頭で回っていた。

 

7:36 山頂。

足切りラインには間に合い、恐らくヘッデン下山にはならないだろうが、

流石に体力が底を尽きた。

鹿島槍へ参詣するにはまだまだ精進が足らないみたいだ。今は遠望に留めよう。

 

南峰。

南峰のクリーミーな雪面と、背面の峰々が美しい。

 

蓮華・針ノ木・スバリ。

背面の屏風に目を向ければ、雪稜掲げる蓮華岳、雪渓抱く針ノ木岳

 

今回はご遠慮しておきます。

鹿島槍と牛首尾根。再訪の念を強く持って、その日まで暫しお別れ。

 

東尾根。末端まで長い…。

東尾根を見ながらカップヌードルを啜る。

2350~2250mの傾斜が厳しいところは薄く乗った雪がちょっと気持ち悪いので

念の為クライムダウン。

 

ナイフリッジまで一息。

粗方危険個所を通り越し幕営適地まで着いて一息入れる。

午後から釣りしようかと呑気に考えていたが、

疲労が溜まる足に聞いてみたところ不賛成のようだ。

 

行きも長けりゃ帰りも長い。

結局下部のギタギタの雪で強制筋トレをさせられ、

11:42 駐車場に着く頃にはボロボロで…。

木崎湖の湯で一浴してのんびりと帰路を辿った。

 

久しぶりの登山で大腿四頭筋が悲鳴絶叫中。

ゆっくりレストして翌週に備えよう。

あぁ、なんか懐かしいなこの感じ。