アウトドアと飯のあれ

神奈川→富山在住の20代のアウトドアと飯と旅行のあーだこーだ

2019年10月16日 焼岳(中尾高原口) (2/2)

前回の続き。

 

焼岳山頂直下、旧中尾峠へ到着しました。

ここから山頂まで急登を約60分、硫黄臭に塗れて最後の辛抱です。

 

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霞沢さん。

背後で穂高連峰、左で霞沢岳、右から笠ヶ岳が応援してくれています。

気合を入れてがんばるぞい。

 

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開けてるからか、鼻が痛くなるほどではないけど。

硫黄臭のせいでしょうか、心なしかペースが落ち気味です。

画像じゃ伝わりにくいですが、結構もこもこしてます。

道の真横で噴煙が出てるところもあったり。

 

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あっちが風上になって大変だった。

ここが一番もくもくしてました。

しかし噴煙地帯でも植物はきちんと育つんですね。

まあ、地獄谷でも植生はあるんだから当たり前と言えばそうかも。

 

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梓川の碧々とした流れを背に。

前回の『飛騨新道』について調べてるうちに梓川も触れる機会があり、

今までは何となく「景色よさそうなところだなーーー^^(IQが低い)

程度にしか考えていなかったのですが、

焼岳の火山史、杣人の生活の関係に繋がり、色々と魅力溢れる地に見えてきました。

 

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鬼ヶ島ってこんな感じかね。

しかしここまで荒々しく猛々しい山に登ったのは、男体山以来かもしれないね。

僕はこういう鬼や魔物が住んでそうな景色が大好きなんだ。👹

 

男体山、今年の閉山が遅くなったらしいです。ワンチャンあるかも。ないかな。

 

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穂高は雲の中。

残念ながら穂高は雲に呑まれてその全容を見せてくれません。

西穂山荘が遥か遠くに見えました。ラーメン食いてえなぁ。

 

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ロッククライマーはいないのかな、と探してみる。

元来そうなのか、この日の特徴なのかは判りませんが

焼岳では非常に外国人観光客が多く見られました。

40~50人程の登山者の中の半分以上は外国人ってくらいです。

特に欧米の方が多かったですね。カナダだったりイタリアだったり。 

 

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山頂直下。鎖はないが難はない。

台風19号で、被害が比較的少なかった上高地へ人が流れた、と考えましたが

実際のところは知らずじまい。

ともかく、焼岳には外国人を引き付ける何かがあるのでしょう。

 

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11:00 山頂。

と、直下の岩場を登り、焼岳登頂。

抜戸岳笠ヶ岳の全容を余すところ無く眺められる大展望。

 

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ピーク全体が黄色がかってる。

あちらの小ピークは何でしょう、山頂標のようなものが見えました。

硫黄の色が濃く、どう見ても危険地帯ですが。

 

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正賀池。

焼岳の火口湖、正賀池

まるで翡翠が蕩けたよう。奥には白山か、ひと際高い山が見えました。

 

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南峰と乗鞍。

あちらは南峰です。

崩れやすく火口湖に落ちたりしないよう、立入禁止。

あちらの方が10mほど高いようです。

 

奥にはゆるーんとした特徴的な山容、乗鞍岳かな?

 

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笠と錫杖。まさに僧の山。

笠ヶ岳錫杖岳を眺めながら休憩。

しかし10月半ば、寒かったです。タイツ履いてきて良かった。

マウンテンパーカーを出して着込みます。

もう半袖とはおさらばしなきゃならんのよ。また来年よろしくね。

 

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うまままままま。

そうそう、何ヶ月か前に山専の750mlが新発売しました。

 

カップヌードル食べ終わって(300ml)

カップをきれいにするのに1度濯いで飲んで(200ml)

マグカップでお吸い物やコーヒーも飲みたい(200ml)ってなったら

900mlよりもこっちの方が手軽なんですよね。

冬の間は念のため大きい方が良さそうですが、春秋には750mlが欲しくなりました。

 

カップヌードル食いながら「何これうますぎて馬になる🐎」とか考えてたら、

 

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晴れたー!

槍ヶ岳が晴れました!

いつ見ても、山の天辺が晴れる瞬間を見るのは心が躍ります。

 

下山に気が乗らず小一時間山頂でボケーっとしてましたが、

最近『秋の日は鶴瓶落とし』を実感するような

日の暮れ具合ですから、重い腰を上げて下山することにしました。

 

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どこ見ても山って幸せ。


登山者の憧れ、北アルプスの山々に囲まれたこの地域も

あと幾許もしないうちに初雪が降る頃でしょうか。

今年は冬山デビューしたいんですよね。西穂高岳の独標くらいまでを

目標にして、数座やってみようかなと。

 

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今回のお気に入り。

秋もそろそろ本番。

有名どころも良いですが、少し趣向を変えてあまり知られざるところにも行きたい。

お勧めの山とかあったら教えて欲しいです。

岐阜とか富山くらいしか普段行きませんが…。

 

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日輪の色。

ひたすら来た道を下り続ける。

いつも下山でモチベが切れてるんですけど、なかなか今回スムーズにいきました。

夏に比べて虫が少ないからかな?これもこの季節の嬉しいところです。

 

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終始快適に登山口の沢へ。

2時間半ほどで下山完了。温泉に入ろうか悩み悩んで、結局そのまま家に帰りました。

最近温泉入ってない気がする。筋肉痛が酷くなるんですよね。

かといって温泉は楽しみたいので、何か良い方法はないものか。

 

 

 

それでは次の山でお会いしましょう。ばいばい!✋