アウトドアと飯のあれ

神奈川県在住の20代のアウトドアと飯と旅行のあーだこーだ

災害時用手動充電式ラジオ:東芝 TY-JKR5

 18日に起きました大阪北部地震の被災者の方にお悔みとお見舞申し上げます。

 

 

 私が在住しております神奈川や実家においては震源地より遠方であった為

被害なく暮らせておりますが、日本という地震大国に住む以上、どの地域に暮らしていても今回の被災を対岸の火事と思えないというのが事実です。

 特に私の住む藤沢市は神奈川県沿岸部でありますので、特に海洋を震源とする地震による津波の対策、ハザードマップや避難経路の確認など、

前もって十全に予備知識や事前準備を心がけることを改めて強く感じました。

 また実家の富山県も、私が子供の頃から最も危険な活断層と警戒されております「中央地溝帯」いわゆる「フォッサマグナ」に近く、

私たちが日本に住まう上で、地震への対策は切り離せない問題でしょう。

 

 今回は震災に限らず、災害に見舞われた時にあれば役立つと思う防災グッズを取り上げることにします。

 

 既に多くの登山ブロガーの方が食料品やガスバーナー等、登山向けかつ災害時に活用できる様々なグッズを紹介しておりますが、私は登山グッズに関しては詳しくないので持ってる中で、買って良かったなってものを紹介します。

 今回紹介するのは屋外用ラジオ「東芝TY-JKR5」。

 

www.amazon.co.jp

 

 超大雑把に説明すると「手回し発電のついた、携帯も充電できる防沫ラジオ」です。

 

<性能>

①防水(防沫)、防塵性

最初にこの製品ですが、防水・防塵性能はJISIP54等級相当、つまり防塵が5等級、防水が4等級に相当するということです。

防塵:5 防塵試験用粉塵(直径 75μm)が入ったとしても所定の動作および
安全性を損なわないように保護されている。

防水:4 製品に対するあらゆる方向からの水の飛まつに対して保護されている。

(※JIS保護等級基準より)

 正しく言い直すと防水性ではなく防沫性の製品ということですね。池ポチャやお風呂で浸水した場合には故障する可能性が高いです。

 ラジオはスピーカーへのカバーが原理上付けられないことから、昨今の携帯電話のように完全防水とはなりませんので、その点はご了承の上で使用されるべきかと思います。

 屋外で雨に降られる程度でしたら支障はないでしょう。

②手動充電

 防災ラジオのよくある特徴ですね。手回し充電式なので乾電池がなくても使用できます。

 もちろん乾電池対応にもワンタッチで切り替えできます。

 昔子供の頃に学校の授業で充電ラジオを作成したことがありますが、何年か後に使用したところ充電池の問題で起動しなくなりました。

 こちらの商品はその頃に主流だった充電池と違い、長期間保管しても劣化しにくいタイプになっています。

③イヤホン・USB端子対応

 いざ被災地で使用する時、皆が寝静まった時にラジオを聴きにくいシチュエーションは容易に想像できます。ラジオに加えてイヤホンを防災グッズの中に入れておくと、周りに迷惑をかけずに被災情報を確認できるでしょう。

 また携帯電話などを充電できるので、自分の携帯に対応している1本数百円もしないUSB充電ケーブルを入れておくだけでご家族や友人との連絡が取れるのは被災時にはかなりのメリットと言えます。

※一部スマートフォンや携帯電話は適合しない場合があります。

白色LEDライト機能

 こちらも防災ラジオのオーソドックスな機能ですね。LEDライト付きなので夜間や暗がりで電気が付かない時にも活用できます。

⑤ワイドFM対応

 説明がややこしいので割愛しますが、要は災害時やAMに繋がりにくいところで、FMの電波でAMが聴けるというものです。

 昔のラジオだとこれに対応していないものもありますが、この商品のように2015年以降のものはほぼ対応しております。

⑥携帯性

 これがこの商品の他とは違う特徴かなと思います。コンパクトなので防災バッグに入れても嵩張らず、他の防災グッズの邪魔にならないのは大きなメリットです。

 空いたスペースや重量に食料品や便利なグッズを入れてみましょう。

 それに加えて余計な機能が一切付いていないというところも、万一の故障による機能不全がなくなるので良い点と言えます。

 よく付いているソーラー発電機能ですが、実際のところは発電効率が悪く、破損した場合のケアを考えると不要な機能だと思います。

 ソーラーバッテリー等特化したものであれば山岳地等でも活用されるほど有効なのですが、ラジオに付属されるソーラー電池程度では発電効率は薄いと感じます。

 

 

<欠点>

①思ったほど発電効率は良くない

 内蔵電池の小ささによるのでしょうか、ニッケル電池との違いなのでしょうか、以前に作成したラジオよりも発電量は控えめみたいです。

 そのラジオはこれの2倍くらいの大きさだったのも要因にあると思います。ちょくちょく手回ししてあげる必要がありますね。

②手回しハンドルの耐久性

 現在でも破損はしていませんが、以前のラジオは回しすぎて結局ヒビが入って折れてしまいました。

 コンパクト故にハンドル部の扱いには注意しましょう。通常使用であれば摩耗破損はないと思います。

 破損した場合やケガの応急にも使えるので、ガムテープを3m程何かに巻き付けて入れておくと便利かもしれませんね。

 

<総評>

 価格は他社の製品と比較して高めの印象を受けますが、それに見合う性能の良さはあると感じました。

 人間は普段の生活と大幅に変わった場合、ストレスの感受性は大幅に高まると言われます。例えば外の様子が知りたくても分からない、親戚や家族と連絡が取れない、助けを呼びたいけど呼べない。

 そんな時にこのようなものがあるとあなたのストレスを大幅に削減できるのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

被災地では今も多くの方が不安な中を過ごしていることと思われます。

被災地の一日も早くの復興を心よりお祈り申し上げます。

2018年6月17日 油壷~小網代の森

今日は朝の天気があまり良くなかったので登山を控えたのだけれど、

昼間から良い天気になってきて損した気分に。

 

正午からどこかに出かけようかと考えて、良い機会だし前から行きたかったところへ。

 

本日向かったのは関東ではマグロで有名な三浦市三崎の森林帯「網代の森」。

森林・川・湿地・干潟・海が一帯で保全されている関東唯一の手つかずのビオトープだとかなんとか。

森林と言えど歩道は完備されているので何の装備も必要ない。

お目当てはこの時期抱仔しているアカテガニ。6月になると森や山林に住んでいるアカテガニは夜に干潟に移動してゾエア幼体を海に放つそうです。

アカテガニ以外のカニも豊富にいるらしい。チゴガニやハクセンシオマネキとか。

 

 

アクセスはいまいち良くなくて、それほど人は来ないのもメリット。

三崎口駅から1.5kmくらい歩くか、車で行って同じくらい歩くかの2パターンしかない。

今回三崎まで電車で行くのも癪だったので車で油壷駐車場に止めて歩くことに。

 

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油壷は相模湾の出口の1つなので潮周りが良く、比較的澄んだ海が見える。

横堀海岸は反対側の浜と違ってそこまで騒がしくないプライベートビーチのようなスポット。たまに三崎に来る時に寄る。

 

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入口の坂道から。

 

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よく釣り人のボートがここから出る。秋に来た時はエギング(イカ釣り)をやる人達もいたっけ。

 

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タイドプール。こういう何でもない潮だまりにも生態系が成立していたりするのは逞しいな。

 

ここにも磯ガニはいるが本日の目当てのために小網代湾へ向かう。

駐車場から10分くらい歩くと看板があるのでそこから坂を下りて小網代湾へ。

リゾート施設「シーボニアマリーナ」を通り過ぎて10分くらい歩くと「白髭神社」。

白髭神社は長寿の利益があるとのことで人気が高いみたい。

 

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白髭神社の手前側に林道への入り口があるのでそこから小網代の森へ向かう。

 

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林道を降りると湿地帯の歩道に到着。改めて見るとここまで気軽に来れる広い森林帯は関東でもそう多くはない気がする。

丁度今の時期にホタルの観光ツアーやアカテガニの放仔を見に、結構な数の人が訪れるらしい。バスツアーも企画されるそうな。

 

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ドクダミ科「ハンゲショウ」の群生。

白くなるのは受粉期に虫に受粉させるためで、受粉が終われば緑になるとのこと。

レッドロビンの新芽が赤色なのは新芽を熱から守るためとのことと聞いたけど、

植物も色々と考えるもんだなあと思う。

近くではオオシオカラトンボが群れて飛んでた。

 

少し歩くと干潟に降りる道。

石段のすぐ横では数十匹のチゴガニの求愛ダンスが見られる。

両手をバンザイするようなポーズが、沢山いると波打つように見えることからか、「ウェービング」と呼ぶそう。

動画取ったけど重くて上げらんねー。

 

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そういや潮干狩りとか小さい頃に親に連れられて1度やった切りだなあとか思いつつ歩いてると、

 

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ここにもタイドプール。ここに写っている小さな巻貝はほぼ全て生きたヤドカリの子供。
まさにヤドカリのマンション。

本当はもう少し歩きたかったが、橋を渡ってる最中スズメバチが集まっていて危険だったので引き返すことに。

 

 

 

 

 

 

 

そして引き返してる途中の道に、いた。

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でかい。色がサワガニっぽいけど、子供の拳くらいの大きさはある。

サワガニってそんなにデカくなったっけ・・・?
(多分アカテガニか、もしかしたらベンケイガニかも?)

小さい頃サワガニを大量に取ってタライの中で飼ってたのを思い出して懐かしくなった。

この前そのサワガニを取った場所に16年ぶりに行ったのだけれど、今でも少なくなったが居た。子供たちは今でも来てるんだろうか。

 

 

f:id:akiranngo:20180617211003j:plain帰り際のアジサイアジサイって凄い赤いのがあるじゃないですか。あれが好きです。

その次は真っ白なやつ。

紅白で植えるとすごい映えそうだけど。土壌がやっぱり難しいんですかね?

 

 

 

 

とまあいろいろ見て回って、134の渋滞に巻き込まれて今帰ってきました。

もーくたくた。飯食って寝よ。

 

※小網代の森の植栽・動物の採取・殺生は禁止されています。

マムシスズメバチ等の有毒生物も生息しているので安全な服装で出かけましょう。

2018年5月21日 鍋割山(二俣経由)

ここ数日、神奈川はいまいち梅雨なのか梅雨じゃないのか

天気の掴みどころがない。

 

7月から低山は猛烈に暑い…なのに6月は梅雨でロクに出かけられない、

特に丹沢は山域によってはヤマビルが特に多いみたい。

 

先週の塔ノ岳でも警戒はしていたが尾根道で日当たりも良く

快晴だったこともあり全く見かけなかったが、

今週行こうかなと考えていた大山~北尾根ルートは群生域でかなり酷いらしいので

足が重くなっちゃった。

しかも今年の大山はクマの遭遇率が例年より高いみたい。

 

ということで大山ルートは断念。秋に行こうかと思います。

 

今週は梅雨晴れの日を狙って箱根の明神ヶ岳を明星ヶ岳経由で攻めるか、

シダンゴ山大野山あたりにでも行こうか、

鎌倉トレッキングでもしようか、前から行きたかったとある場所に行くか。

 

ということで茶を濁しつつ、今回は5月21日の「鍋割山」について。

 

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鍋割山は塔ノ岳のすぐ隣に位置し、神奈川でも多くの登山客が来る。

山頂で鍋焼きうどんが食べられ、山頂の眺望が塔ノ岳と引けを取らない、

ユーシン渓谷(現在落石で封鎖中)や塔ノ岳等へのアクセスが可能、

整備が整っていることから、登山を始めた初心者からベテランまで広く愛されてる、とのこと。

 

初めて登った「金時山」から1週間後、何故かハイテンションになってしまって

次の山に登りたいと思って選んだのがこの鍋割山。

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今回は近場ですぐ帰ってこようかなと思ったので最短ルート「表丹沢県民の森駐車場」からの二俣~後沢乗越経由で山頂を目指します。

片道5kmもないので安心。

 

朝9:00。すれ違ったらこれ避けられないなと思うような林道を超えつつ、

表丹沢県民の森駐車場に到着。すぐ隣のゲートを潜って登山道に向かいます。

 

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こんな感じの砂利道を700mくらい歩くと林道へ続きます。

この日は快晴でしたが風通しが良くて快適に歩けました。

 

f:id:akiranngo:20180615025130j:plain山に登る前にいくらか沢を超えますが、途中ヤマビル忌避用の塩が置いてありました。

ヤマビルには塩やエタノールスプレーが効くみたいですが、携帯するならどちらが良いんですかね?

エタノールは靴に吹くにはあまり良い気がしません。

 

そう言えば、忌避剤はいっぱい売られてますがヤマビルトラップみたいなものはあるんですかね?

話には聞きませんが、蚊と同じく二酸化炭素に反応するなら案外作れそうな気がします。

海外ではイーストと砂糖での蚊のペットボトルトラップもありますね。

行動範囲があまり広くないヒルなら、蚊と違って逆に変に誘き寄せてしまうという心配もないですし、試してみる価値はあるんじゃないかなあ。

 

とまあ思いつつ歩いていると、

二俣という沢から小丸尾根という別尾根の分岐があります。

f:id:akiranngo:20180615030002j:plainいくらか歩くと水のペットボトルの歩荷をお願いする看板が。

余裕のある人は持っていってくださいとのこと。

 

ここから最後の沢を超えて登山道の開始です。

当日は同じく鍋割山に向かう方が6人くらいいらっしゃいました。

 

f:id:akiranngo:20180615030124j:plainそこまで危ない道は無かったものの、雨の翌日は用心した方がいいのかも。

 

f:id:akiranngo:20180615030807j:plain静かな林を歩いていきます。整備もされてて歩きやすい。

ふと目をやるとホタルブクロが咲いてました。見たのは初めて。

 

f:id:akiranngo:20180615031444j:plain林道を登り切ると鍋割山への尾根道「後沢乗越」に出ます。ここまでで出発から大体1時間。あと1時間この尾根道を歩きます。

足場は結構ガレてる所もあるので下り時には注意が必要でした。

 

f:id:akiranngo:20180615031813j:plain尾根道をひたすら歩いていくと童話とかに出てきそうな平坦な道に出てきます。

ここまで来たら目的地はすぐそこです。

 

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11:20 鍋割山登頂。富士山側も海側も快晴で眺望も抜群でした。

野原みたいになってるから落ち着いて休める。

山頂には既に15人くらい到着していて、ここから塔ノ岳に向かう人もいればルートを戻る人も。

 

鍋焼きうどんを食べつつゆっくりして、12:30頃下山準備。うどん美味かった。

 

登ってきた尾根道がガレてるので思った以上に神経を使いますが、

何度か開けた場所はあるので休憩しやすく便利でした。

無事何事もなく、二俣まで到着

 

 

 

 

 

 

 

 

…だったのですが二俣で転倒。脛を強打。

 

二俣には登山道である旨を告げるチェーンが張られているのですが、

それを乗り越える時に注意していたにも関わらず、

思った以上に足が上がらず、ズッコケて、左足を思いっきりぶつけてしまう羽目に。

幸い骨には何の問題もなく、軽かったのでそのまま普通に帰りましたが、

今でもうっすら傷が。

楽だなあと思っていても予想以上に体力を削られるんだなあという事実を考えさせられました。

 

14:15 駐車場に到着。1時間半ほど寝てから帰路につきました。

 

反省点:2回目の登山、当日は非常に楽しめました。

尾根道を上り切った後の時点でも、金時山の序盤のつづら折りより比較的に体力には余裕が出てました。

ただ、ケガをしたのは注意不足ということに他ならないので、

ケガしないように降りてこよう!ケガしたら帰りに温泉入れない!

ってことを肝に置いて登山したいなあと思いました。

 

 

 

あ~、山行きたい。

2018年3月初旬 伊香保温泉

事は今年の3月になろうかという頃、朝8時半。

134号線で茅ケ崎方面へ向かっている最中、ふと

 

 

 

「あ、温泉行きてえ。」

 

 

 

車で遠出した後に温泉に入るのが趣味なのですが、

突然温泉に入りたくなりました。

それもいつも行く茅ヶ崎や箱根、厚木ではなく

ガッツリとした温泉地に行きたい。

 

すぐさま路肩に停車してホテルに電話し予約を取り、1泊2日の旅行へ向けて出発しました。

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というわけで3月に行った片道170kmの群馬県の有名保養地「伊香保温泉」への旅行の話です。赤いところが目的地です。

写真は少なめ。

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1日目:

伊香保温泉は以前の職場の知り合いが語っていて興味を持っていたこと、群馬ならギリギリ行ける距離だと思い立っての即断即決でした。

圏央道で途中休憩を挟みつつ鶴ヶ島JCTから関越道へ乗り、渋川伊香保ICで下りたのが大体12:00頃。

腹が空いてるわけでも無かったので夕飯まで空腹は取っておくことに。

今回の旅館は

伊香保温泉 塚越屋七兵衛

若干外から見ると古い印象を受けますが、サービス、内装ともに良い旅館でした。

チェックインが15:00~ですが早く着きすぎたので了承を貰った上で駐車場をお借りさせていただくことに。

車を停めて早速伊香保観光。

 

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伊香保温泉と言えば温泉街の頂上に位置する「伊香保神社」まで続く

365段の石階段が有名。

365段と言えば長く感じるが、所々に広場があるので疲れる心配も無し。

あんまり渋や草津のようなコテコテの温泉街ではないので外国人は少なめに感じた。

関東からのアクセスも良い為、若いカップルや大学サークル?が来ていました。

てっきりお年寄りだらけかと思ったらそうでもないのね。

 

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頂上の伊香保神社。

何とは無しに来てみたけどここは頭文字Dテルマエロマエで元ネタとして使われたらしい。

イニDは知ってたけどテルマエは知らなかった。ていうか録画したのまだ見てないので後から見よう。

 

さて、主要な温泉街は伊香保神社を頂上として終わりだけども、

神社から更に旅館や土産屋への道が続いている。

その奥には立ち寄り客も入れるという温泉もあるらしい。

 

後はこの神社付近からロープウェイが出ており、物聞山山頂まで通じている。

トレッキングコースとしても名が通っているみたい。

当時は残雪が多く運休停止していましたが。

 

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立ち寄り客が入れる伊香保露天風呂方面へ歩くと赤色の高欄が映える木橋が。

冬に来たので少し物足りないが、秋の紅葉シーズンには多くの写真家が来るんだろうなあ。

伊香保 紅葉」で画像検索すると凄い綺麗でした。ライトアップされるみたい。

 

さて、露天風呂へは元々行く予定がなかったので適当に散策しながらホテルに引き返すことに。

丁度チェックインの時間になり、簡単な説明を受けて一室に通されると

簡素ながら落ち着いたまさに旅館って感じの部屋。写真はないけど。

 

伊香保の泉質は「黄金の湯」と「白金の湯」という2種類に分けられるらしく、

今回の旅館は黄金の湯という硫酸温泉

箱根の仙石原のような硫黄臭は全く無く、空気に触れると錆色になるとのこと。湯上りの温かさが良かった。

外には檜の露天風呂があったが、こちらも良かった。こちらは木材を使っていることもあってか恐らく硫酸温泉ではなく別口からの湯だろうけど。

 

結局着いてからすぐに、食事の前に、食事の後寝る前に、この日は3回風呂に入ってしまった。

この日の夕食は前菜の筍と菜の花の和え物、蛍烏賊ねぎ醤油漬け等から海鮮盛り合わせ、虹鱒の包み焼、鶏肉の鉄板焼き、釜飯等様々、挙げるとキリがないくらい出た。どれも美味しかった。

私は蛍烏賊が大好物です。

 

大満足で部屋に向かうと漫画を読むスペースもある。何とは無しに「四月は君の嘘」をぶっ続けで読んだ。

 

2日目:

翌日6時半頃起床。朝食は鮭のホイル焼きと生卵とあさりの味噌汁と香の物等等。

ザ・朝食って感じで良かった。朝に肉とか食べる気にならないからね。

私は生卵を食べられないのが残念だけど。

 

朝食後に風呂に入り、荷物を片付けて9時頃にチェックアウト。

温泉街にもう一度行く旨を伝えたところ、無料送迎バスが出るとのことで乗せてもらうことに。

ということで神社に行って参拝した後、1日目で歩かなかった裏道等を見物したりした。

 

その後は11時頃に伊香保を出発後、渋川で色々見て回ったり榛名山の景色を見たいなと熟考したけど、昼から天気が崩れるとのことで帰路へ。

途中眠くなりPAで休憩しながら16時には帰宅して爆睡。

 

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感想としては、思い付きにしては凄いリフレッシュ出来たと思いました。

伊香保の更に奥の「四万温泉」も行きたいなあと思っているので、近場を通るかもしれませんが。

 

皆さんも気分が乗らなくなったり、嫌な考え事が多くなったら

1日だけでも全部投げ捨てて旅行に行ってみてはいかがでしょうか。

2018年6月8日 塔ノ岳(大倉尾根ピストン)

ウス

ブログ始めました。

前のはパスワードが分からなくなったのでどーたらこーたら

 

最近アウトドアに興味を持っているのでそれとかあと飯とか旅行とか書いてく感じで。

別にリアタイに限らず自分が行って良かったよーってところでも思い出しながら書きます。

 

 

で、最近ハマってるのは登山です。

今年の5月になんとなく登った山がとても良かったのでそこから登り始めて、今神奈川で3つ目くらいかな?

金時山、鍋割山、塔ノ岳に登りました。

基本的に箱根以外は車で登山口付近まで行って、車で休んで帰ってきたい派なのでピストンが多めです。

今回は今月6月8日に登った「塔ノ岳」について。

これの前回、5月下旬に登った「鍋割山」が、思ったよりは厳しくなかったので

景色がとても良いと評判の「塔ノ岳」を登ってみたいと思ったのがきっかけ。

5:00起床、車で戸川公園大倉駐車場に到着。案の定早すぎた。駐車場やってねえ。

まあコインパーキング(500円)に止める予定だったので良いですが。

 

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補足説明すると神奈川県の日帰り登山で特に人気な山がこの塔ノ岳。

その中でも今回は一番歩く人が多いであろう「大倉尾根」、通称「バカ尾根」ルート。

塔ノ岳から三ノ塔や鍋割山へ向かう道もあるけど、今回は行った道をそのまま戻る所謂「ピストン」で戻る。

 

まあそのルート選択があまりにも浅はかだったと気づいたのは登頂後なわけで、

初心者が一言で述べるならまさに地獄みたいなルートでした。

 

f:id:akiranngo:20180613212205p:plain片道分の道程としてはこんな感じ。

平日6:30出発でも2,3人くらいの登山客が一緒に歩くような感じでした。

車道を少し歩くと登山口の林道があるのでそこから入山。

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最初は木漏れ日が差す平坦な道を歩く。鳥の声とそよ風の音しか聞こえない早朝のこの感じが大好き。

この区間は入口から大体15分~20分ごとに4回くらい開けた休憩地があるのでこの辺りは落ち着いてペースを崩さず歩ける。

最後の駒止茶屋付近は結構足場が悪くなってくるので想像以上に体力を持っていかれた。

f:id:akiranngo:20180613213849p:plain駒止茶屋からの登りが終わると、テーブルがあって休憩できる雑事場ノ平。ここまでで大体1/3登ったあたりだけど体力的にはここからが本番。

バカ尾根の名の通り、ここから殆ど平坦な道は無く登りばかり。変なアップダウンが少ないのは帰りには助かるけど。

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30分ほど登ると堀山の家という休憩所。近くにトリカブトが生えてた。花を見たかったなあ。

堀山の家からだんだん足場がガレてくる。こういう登山道だとブーツは非常に心強いなあ。

写真撮ってる余裕があんまなかったのでここら辺は割愛。

 

整備された木階段があるけど、これはこれでガレ場とは違ってキツい。

マイペースで登れないのが辛い。ここら辺で太ももに疲労が蓄積してくる。

堀山の家から25分くらい急登を歩くと休憩地の茅場平

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あとどれだけあるかと思うと精神的に来るので考えるのをやめた。

この茅場平から更に急登箇所があってそこで一緒の登山客も皆だいぶ疲れてくる。

ここが皆一番キツいって言う急登らしい。

 

でもそれを登ってる間の景色はかなり奇麗。

相模湾伊豆半島がよく見えた。f:id:akiranngo:20180613220533p:plain

 

登り終わったと思ったら休憩所の立山。若干心が折れかける。

でもここまで来たら大体の山場は終わってるのでゆっくり尾根道を歩く。

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樹林が多くて賑やかな尾根。木陰があるだけでだいぶ疲労度が変わってくる。

鍋割山への分岐の金冷シを通り過ぎて最後の段差を登って塔ノ岳登頂。

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時計を見ると10:40くらい。休憩を多く取ったかな。

富士山側は天気良好で眺めも最高に良かった。丹沢山塊で一番の景色と言われるのも頷ける。

登頂後に海側からガスってきたので江の島方面はあんまり眺めが良くなかったけど。

 

買ってきたおにぎりを食べながらやっぱ山は楽しいなあと思って、ここから帰るのを考えると一気にガクっときた。

 

まあピストンな以上三ノ塔や鍋割山に寄ってる気力はないし11:20下山出発。

 

下りは下りで登り以上に足場に神経質になる。

ガレ場でちょっと油断したら捻りかねないので精神的に来る。

 

若干ガスが晴れてきた。もうちょっと春に来れば花も綺麗だったかな。

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まあそこからは来た道を茅場平や堀山で休憩しながら降りてきて、

大倉のコインパーキングに戻ってきたのが13:45。

距離は大体往復13km程度。

その後は車中で寝てから夜に茅ケ崎の温泉に入って帰った。

猛烈に疲れたけど楽しかった、そんな登山でした。

 

反省点

思ったより時間も体力もかかった。ルートと山選択には気を付けよう!

バカ尾根は人によっては富士山やアルプスより体力を使うと言われてたのもあって興味があった。

無事登頂、下山できたから良いものの、初心者が皮算用で登ると痛い目を見るなあと思いました。

 

 

 

 

 

 

ちなみに翌日の9日は凄まじい筋肉痛だった。登山した後にすぐ温泉入ったのが悪かったのか、乳酸ドバドバで動けなかった。

 

そして書いてる間にまた山に登りたくなってきた。

次はどこに行こうか。