アウトドアと飯のあれ

神奈川→富山在住のアウトドアと飯と旅行のあーだこーだ

2025年7月12~14日 黒部川源流域釣行(2/3)

前回の続き。

 

6:00に起床しましょう、と話しておいて4:30に目が冴えた。

こっそり抜け出して薬師沢出合付近で朝活。

 

早朝、5:00頃に橋下で釣り。ストリップドピーコックの毛鉤で。

大淵の良型は食い気がイマイチ。

 

ストリップドピーコック#12 に出てくれた6寸。

よく似たガガンボが小屋の窓にいたので試したが、なかなか良い感じだ。

次に来る時は多めに巻いてこよう。

 

2階で朝日を浴びながら朝食。

朝食はサラスパとお吸物でさっと作る、即席和風パスタ。

水さえあれば簡単で嵩張らず、そこそこ量もあるので渓流泊の常食。

 

小屋付近は食ってはくるがバラシがち。

さてのんびりしながら8:00頃、今日は赤木沢の出合までの区間で釣りをしよう。

 

先行のフライマンは2人いるがテンカラとは微妙にポイントが違う、

間隔を空けていけば…。

 

かわいいねぇ。

毛鉤にも積極的に出てくる。

しかし0.8号が切れて非常用の黒渓流1.0号を使うが、これが微妙。

 

ハリスにビビってる。太さより色に対して。

魚は白黒を認識できるので、クリアよりも寧ろバレやすいのではと感じた。

太さを落とせば食いも変わるだろうが、それなら別にクリアで構わない。

 

色付きハリスにはあまり良い印象はないので、リピートはないな。

 

いい天気すぎて肌が丸焦げ。

無限にあるポイントを探りながら、一際面白そうなところがあったので

そこに打ち込んでもらう。2,3投目で一気に竿がしなった。

 

今回一番の九寸黒部イワナ

今回の釣行で一番大きな黒部イワナを釣り上げてくれた。

思わずガッツポーズ!自分が釣るよりも遥かに嬉しい。

 

かっちょいい。

背鰭の発達具合が、流れの強い黒部川で生き延びてきた風格。

写真では伝わりづらいが色黒で、立派な魚体、惚れ惚れする。

 

まさにテンカラ向きのポイントから食ってきた。

その後もパラシュート#14を試してもらって何匹か上がったが、

僕の不手際でネットインまで至らずごめんなさい…。

 

いつも使う黒毛鉤#12を遠投して水面で引くと食ってくる場合が多い。

ドライに活発な日和だが、毛鉤はこれ1本で済む気がした。

 

頭が黒いのがここの特徴的。

事前に用意した毛鉤はどれも一定の活躍を見せてくれたが

頑丈な毛鉤1つで釣り上がった方が流しや浮かせ方で気付くことも多く、

交換のストレスも少ない。

 

次回の課題として#14をもっと持っていこうと思った。

もうお一人もカンを掴んで、何匹か釣り上げていた。

これほど「体がもう1人分欲しい」と思ったのは初めて…!

 

美人さん。

16:30頃を区切りとして戻る。赤木沢出合まで行くと結構なハイペース。

今回は辿り着かなかったが、次回の楽しみにしよう。

 

帰りも竿を出しながら。

帰り道も少しずつ流して歩いてみる。

レインボービーズヘッドにスッ飛んできた大物がいたが、

やはりダウンストリームは魚から察知されやすい。

 

パーマークが可愛い。

美しい子を程々に上げて納竿。最後まで天気は崩れず穏やかな日だった。

 

あとこういう甲虫が殊の外多かったから孔雀胴も効くかもね。

毛鉤を始めて2年、少しずつやり方やキャストのテンポは理解してきたが

これを言語化するのが非常に難しいなと実感した。

 

あと道具立ては全員一律にした方が良い。その辺も改めて気付かされる。

 

帰って小屋で宴。

兎も角、今日もベランダで。

つまみと気の合う仲間が居れば、一段と酒も美味しい。

 

山でウナギ焼いてる人、初めて見たよ。

ウナギを山で焼いてる人の図。

何とも酔狂じゃないか。

 

うな丼。これは流行る。

メスティン炊飯はやろうと思って6年近く経つが、意外と上手く出来るんだな。

僕も積極的に米を炊こう。茶漬けにしても良いし。

 

日本酒カステラ。これ美味かったなぁ。真似しよ。

明日はどうするか、考えて夜が暮れる。

変わり種のデザートを頂いて眠りに着いた。

 

次回へ続く。